サウナで腰痛が悪化する原因と正しい入り方を神戸市の接骨院が解説

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  • サウナ後から腰の痛みがひどくなった
  • サウナが好きだけど腰痛が悪化しそうで怖い
  • 腰の痛みがサウナで良くなることはある?

サウナは血行促進やリラックス効果があるとされ、健康ブームの中で多くの人が利用しています。

しかし、腰痛を抱えている人にとっては、入り方を誤ると症状を悪化させてしまう可能性があります。実際、神戸市東灘区の住吉鍼灸院・接骨院にも、サウナ後に腰痛が悪化したと訴えて来院される人が稀にいらっしゃいます。

本ページでは、そんなサウナと腰痛の関係について、当院がわかりやすく解説させていただきます。最後までご覧いただき、お悩み解消にお役立てください。

サウナで腰痛が悪化する原因は?

サウナで腰痛が悪化する原因には、次のようなものがあります。

  • 〇筋肉の急激な温度変化による負担
  • 〇脱水状態が椎間板に与える影響
  • 〇不適切な姿勢での長時間利用
  • 〇温冷交代浴による血管への負担

以下でくわしく解説していきます。

筋肉の急激な温度変化

筋肉の急激な温度変化は、腰痛が悪化する原因のひとつです。

サウナでは高温環境に身を置くことで筋肉が一気に温められますが、その後に冷水を浴びると筋肉が急激に収縮します。腰部の筋肉は特に大きく、温度変化による収縮と弛緩の繰り返しが過度な刺激となります。

筋肉が急激に縮むと、腰椎周辺の組織に負担がかかり、もともと痛みがある部分に炎症反応が起こることがあります。温度差が激しいほど、この負担は大きくなります。

脱水による椎間板への影響

サウナでかく大量の汗による脱水は、椎間板に悪影響を及ぼす可能性があります。

椎間板は背骨のクッションの役割を果たしており、その80%以上が水分で構成されています。脱水状態になると、椎間板の水分量が減少し、柔軟性が失われます。すると、椎間板が本来の衝撃吸収機能を十分に発揮できなくなり、腰椎への負担が増加します。

特に長時間サウナに入り、十分な水分補給をしないまま過ごすと、腰痛が悪化しやすくなります。

不適切な姿勢での長時間利用

不適切な姿勢で長時間サウナを利用することも、腰痛悪化の原因になります。

サウナ室の座面は段差になっていることが多く、上段に座ると足が宙に浮いた状態になりがちです。この姿勢では骨盤が後傾し、腰椎に不自然なカーブが生じます。

また、背もたれに寄りかかる姿勢を長く続けると、腰部の筋肉が過度に緊張したり、反対に弛緩しすぎたりします。リラックスしているつもりでも、腰には負担がかかっているケースがあります。

温冷交代浴による血管への負担

温冷交代浴は、血管に大きな負担をかけることで腰痛を悪化させる要因となります。

サウナと冷水浴を交互に繰り返すと、血管が急激に拡張と収縮を繰り返します。この血管の変動は全身に起こりますが、腰部の血流も大きく変化します。腰痛がある人の場合、患部周辺の血流が不安定になることで、炎症が強まったり筋肉の緊張が増したりすることがあります。

特に急性期の腰痛や炎症が強い状態では、この血管の急激な変化が症状を悪化させる原因になります。

腰痛持ちがサウナで注意すべきポイント

腰痛を抱えている人がサウナを利用する際には、次の点に注意が必要です。

  • 〇入浴前の十分な水分補給
  • 〇低温サウナから徐々に体を慣らす
  • 〇適切な座り姿勢と時間配分
  • 〇冷水浴を避け外気浴を選ぶ

以下でくわしく解説していきます。

入浴前の水分補給を徹底する

入浴前の水分補給を徹底することは、腰痛悪化を防ぐ基本です。

サウナに入る30分前までに、コップ2杯程度の水分を摂取しておくと良いでしょう。体内の水分が十分にある状態でサウナに入れば、椎間板の水分量が極端に減少するリスクを下げられます。また、サウナから出た後にも必ず水分を補給してください。ミネラルウォーターやスポーツドリンクなど、失われた電解質も補えるものが適しています。喉の渇きを感じる前に、こまめに水分を摂ることが大切です。

低温サウナから慣らしていく

腰痛持ちの人は、低温サウナから体を慣らしていくことが推奨されます。

いきなり高温のサウナに入ると、筋肉への温度刺激が強すぎて腰部に負担がかかります。まずは60度から70度程度の低温サウナで5分から10分程度過ごし、体の反応を確認してください。腰に痛みや違和感が出なければ、徐々に温度や時間を延ばしていくと良いでしょう。無理に我慢せず、自分の体調に合わせた利用を心がけることが重要です。

座る姿勢と時間配分

サウナ内での座る姿勢と時間配分に気をつけることで、腰への負担を減らせます。

座る際は、足がしっかり床につく高さの段を選び、骨盤を立てた姿勢を意識してください。背もたれに寄りかかりすぎず、軽くお腹に力を入れると腰椎が安定します。また、一度のサウナ利用は5分から10分程度にとどめ、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。途中で姿勢を変えたり、外に出て休憩を挟んだりすることで、腰部への持続的な負担を避けられます。

冷水浴は避け外気浴を選ぶ

腰痛がある人は、冷水浴を避けて外気浴を選ぶことが賢明です。

冷水浴は血管の急激な収縮を招き、腰部の血流を不安定にします。代わりに、外気浴で自然に体温を下げる方法が適しています。サウナから出たら、屋外や休憩スペースで椅子に座り、ゆっくりと深呼吸をしながら体を冷ましてください。この方法なら血管への負担が少なく、リラックス効果も得られます。どうしても水を浴びたい場合は、ぬるめのシャワーを足元から徐々にかけていく程度にとどめましょう。

サウナが腰痛改善に役立つ条件

サウナが腰痛改善に役立つのは、次のような条件が揃った場合です。

  • 〇慢性腰痛に対する適切な温熱効果
  • 〇急性期や炎症期を避けた利用
  • 〇専門施術との組み合わせ

以下でくわしく解説していきます。

慢性腰痛には適切な温熱効果

慢性腰痛に対しては、サウナの適切な温熱効果が改善に役立つことがあります。

慢性的な腰痛は筋肉の緊張やこわばりが原因となっているケースが多く、温めることで血行が促進され、筋肉の柔軟性が回復します。サウナの遠赤外線効果により、深部の筋肉まで温まりやすくなり、リラックス効果も期待できます。

ただし、無理のない温度と時間設定が前提です。週に1回から2回程度、体調の良いときに利用すると、腰痛の軽減につながる可能性があります。

急性期・炎症期は避ける

急性期や炎症期の腰痛がある場合は、サウナの利用を避けるべきです。

ぎっくり腰など急に発症した腰痛や、患部に熱感や腫れがあるときは、炎症が起きている状態です。この時期に温めると、炎症反応が強まり症状が悪化する可能性が高くなります。急性期には冷やすことが基本ですので、サウナは控えてください。

痛みが落ち着き、炎症が治まってから利用を検討すると良いでしょう。神戸市東灘区の住吉鍼灸院・接骨院では、腰痛の状態を見極めたうえで、サウナ利用の適切なタイミングについてもアドバイスしています。

施術との組み合わせ方

接骨院での施術とサウナを適切に組み合わせることで、腰痛改善の効果を高められます。

施術によって筋肉の緊張を緩和し、骨格のバランスを整えた状態でサウナを利用すると、温熱効果がより効率的に働きます。ただし、施術直後にサウナに入るのは避けたほうが良いでしょう。施術後は体が調整されている段階ですので、その日は安静に過ごし、翌日以降にサウナを利用することが推奨されます。

また、サウナ利用後に体の状態を確認してもらうために来院することも有効です。

◎参照:腰痛の治し方|即効性が高い5つの対処法を神戸市の接骨院が解説

腰痛でお悩みなら神戸市東灘区「住吉鍼灸院・接骨院」へ!

腰痛

思うように改善しない腰痛のお悩みは神戸市東灘区「住吉鍼灸院・接骨院」へお任せください!

当院では、腰痛の問題を腰だけで解決させずに、全身という広い視野で解決していきます。具体的には、腰痛に対して、単に腰への施術を行うのではなく全身から問題点を探し出し然るべき施術を行います。この独自の全身調整法で長い期間選ばれ続けてきました。

もし、神戸市周辺で腰痛に強い接骨院をお探しの人は、ぜひ一度当院の施術をご体感ください。

このブログを書いた人

ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
運営店舗:三ノ宮鍼灸整骨院/住吉鍼灸院・接骨院/小顔ハイフ痩身専門サロン
症状の基本的な原因は患者様が一人一人持っていて、その一つ一つを患者様と共に見つけていく。 そして、最適な施術を提供し、改善した時の喜んで頂いている時の患者様の笑顔。患者様から頂く「ありがとう」の一言。 それを求めて日々頑張っています。整形外科や歯科医師とも連携し、患者さんに適切な治療ができるようにこれからも頑張ります。