交通事故に遭われた時に、どのように対応するのかはご存知ですか?
意外に交通事故に実際に遭われた際に、対処がわからずに泣き寝入りする結果になった人は多くいます。
今回は交通事故にあった時にどうするのかを説明していきます。
これが一番大切です!まずは警察に連絡して現地に来てもらいましょう。 この時によくやりがちで損をしてしまう人の特徴は 警察に連絡をせずに、被害者と加害者のみで示談をしてしまう人がいます。
これはやめておきましょう。
なぜなら、実際に修理を見積もりした際に、示談金では遠く及ばないほど費用がかかったりする事があるからです。
必ず警察に連絡しましょう 。
次に必ず事故した相手方と連絡先を交換しましょう。
氏名や電話番号、住所、車のナンバー、勤務先なども交換しましょう。
(名刺などがあれば交換しておくのがいいですよ!)
これは絶対にしておきましょう!
なぜなら、もし仮に警察を通さず示談をしようとした場合相手に間違った情報を伝えられ、逃げられたなどの被害もあるからです。
注意してくださいね。
写真を撮るなどして、事故の状態を残しておきましょう。
交通事故では、事故を起こした後に交渉が入ります。
その際に、事故の状況などの証拠がなければ事実の言った言わないの世界で話が進んでしまうことがあります。
そうなると水掛け論になってしまうこともあるので、なるべくその時の証拠は残しておきましょう。
その日でも次の日でも必ず病院に行きましょう。
事故での怪我は、その時に症状が出なくても次の日やそのまた次の日に症状が出ることがあります。
また事故の怪我はなかなか治りにくいものでもあります。
早急に病院に行き、診断書をもらいましょう。 その際に、保険会社に病院に行く旨を伝えてから行くようにしてください
保険会社からあらかじめ病院に連絡を入れてくれるのでスムーズに案内してもらえます。
病院で診断を貰ったら、そのまま警察署で被害届を出しましょう。
そうすることで事故で受けた症状に対しての施術を無償で受けることができます。
この被害届は忘れずにすぐに行くようにしましょうね!
当店では、グループ内に交通事故施術及び交通事故対応のスペシャリストが在籍しております。
もしお悩みなことがありましたら、お気軽に下記に連絡ください。
例)
・保険会社に整骨院には通えないと言われた
・1ヶ月しか通えないと言われたなどの通院期間の指定をされた
・健康保険内で受けてくださいと言われた
など もし悩まれている方は、一度、ご相談ください。
相談は無料で行っております。
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