突如襲ってくるぎっくり腰。その突然の痛みから欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれているぎっくり腰ですが、なかには「一日で治った!」という声もよく耳にすることがあるのではないでしょうか?
でも、実際のところ「ぎっくり腰が一日で治ることなんてあるの?」という疑問を持ってしまいますよね。
また、もし本当にぎっくり腰が一日で治るのであれば、その方法を知りたいと思う人もいるでしょう。
今回は、そんな方に神戸市東灘区住吉鍼灸院・接骨院が、ぎっくり腰が一日で治るという真相を解説させていただきたいと思います。
結論から申し上げます。
ぎっくり腰が一日で治ることはあります。
現に、神戸市東灘区の住吉鍼灸院・接骨院でも連日のようにぎっくり腰でお悩みの方が来院されていますが、「一日で治った」と仰る方もいらっしゃいます。
ただし、これだけは知っておいてください。
ぎっくり腰と言っても全員が同じ症状ではなく、「一日で治りやすいぎっくり腰」というものが存在します。
まず、立つこと・歩くことすら困難なぎっくり腰が一日で治ることは殆どありません。
一日で治った!と言っているぎっくり腰は大半が軽度なものです。
また、ぎっくり腰を一日で治すには医療機関や整骨院で施術を受ける必要があります。
つまり、軽度なぎっくり腰で施術を受けたぎっくり腰が一日で治りやすいぎっくり腰ということになるのです。
どんなぎっくり腰でも一日で治るわけではないという認識は必ずお持ちいただくようご注意ください。
一日で治らないまでも、一日でも早くぎっくり腰を治したい!と思うのは当然です。
以下では、これまでの多くのぎっくり腰の施術を行ってきた神戸市東灘区の住吉鍼灸院・接骨院が「ぎっくり腰を早く治す方法」を解説していきます。
ぜひ、参考になさってください。
ぎっくり腰を早く治す方法のひとつは「アイシング」です。
ぎっくり腰は、腰の筋肉や関節が傷ついて炎症を起こしている状況のため、患部を冷やすことが大切です。
アイシングの方法は以下のとおりです。
①氷のう袋に氷と水を入れる
②痛みを感じる場所にあてる
③実施時間は15分を目安とする
※15分以上のアイシングは体の冷えに繋がるためご注意ください。
安静は、ぎっくり腰を早く治すための基本です。
特に痛みがひどい時は無理をせずに安静をとりましょう。
ぎっくり腰になると、すぐに医療機関や整骨院へ行かないといけないと思っている方も多いですが、動けないほどのぎっくり腰の場合は、むしろ自宅で安静にしているほうが治りが早い場合があります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
安静と真逆のことですが、体を適度に動かすこともぎっくり腰を早く治すためには必要です。
体を動かすことで体の血流がよくなり筋肉の回復を早めることが出来ます。
ただし、動くことすら辛いぎっくり腰の場合はあくまでも「安静」を優先させて、ほどよく動けるぎっくり腰の場合は適度に体を動かすようにしましょう。
ぎっくり腰を一日でも早く治すためには睡眠が欠かせません。
人の体は就寝中に修復や回復が積極的に行われます。
そのため、十分な睡眠が取れなければ、ぎっくり腰によって傷ついた筋肉や関節が思うように回復されなくなってしまうのです。
ぎっくり腰で腰が痛くて眠れない場合は、横向きで寝たり、腰のタオルを敷くなどした対処方法をお試しください。
ぎっくり腰を一日でも早く改善させたい方は、神戸市東灘区の住吉鍼灸院・接骨院へお越しください。
住吉鍼灸院・接骨院では、以下の特長からぎっくり腰でお悩みの方々から高い支持をいただいています。
住吉鍼灸院・接骨院では、いかなる痛みや不調に対しても独自の全身調整法を用いた施術を行います。
痛みの原因(根本)は、痛みの場所にない場合があります。
例えば、ぎっくり腰で痛いのは腰ですが、腰だけを揉んでも伸ばしても思うような改善効果は得られません。
神戸市東灘区の住吉鍼灸院・接骨院では、ぎっくり腰に対しても全身に問題のある場所がないかを観察&施術することで、より高い精度でぎっくり腰を早期に改善させることが出来ます。
どんなに的確な施術をしても、結局はご本人様の日常の過ごし方がぎっくり腰改善の大きなカギを握っています。
神戸市東灘区の住吉鍼灸院・接骨院では、ご自宅でどのような過ごし方をすれば良いのか、注意点は何かなどあらゆるアドバイスを丁寧にさせていただくことで、より早期の改善&再発防止に努めています。
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