ぎっくり腰になってしまうと、こんな悩みを抱えてしまいませんか?
仕事をされている方のなかには、「1日でも早く職場復帰したい!」とお考えの方がいれば、「これを機会に少しゆっくりしたい」とお考えの方もいるため、ぎっくり腰で仕事を休む期間がどのくらいか知りたい方のお考えはそれぞれです。
本ページでは、そんなぎっくり腰で仕事を休む期間を知りたい方のために、兵庫県内でこれまで数え切れないほどのぎっくり腰の方の施術に携わらせていただいた「東灘区の住吉鍼灸院・接骨院」が、ずばり「期間の目安」をお伝えさせていただきます。
また、1日でも早く職場復帰したい方のためにぎっくり腰を早く治す方法もお伝えさせていただきますので、ぜひ最後までご覧ください。
ぎっくり腰で仕事を休む期間は、「症状の程度」と「仕事の内容」によって異なります。
詳しくは以下をご覧ください。
ぎっくり腰の休養期間は、症状の程度によって差が出ます。
軽度の場合、数日から1週間程度の休養で回復が見込めるため、仕事を休む期間も数日で問題ないでしょう。
一方、中等度から重度のぎっくり腰では、1週間から3週間程度の安静が必要となる可能性があります。
そのため、仕事も長い場合は数週間休まなければならない状況になってしまう可能性もゼロではありません。
ぎっくり腰で仕事を休む期間は、仕事の内容に大きく左右されます。
例えば、力仕事で腰に負担を掛けるような場合は、ぎっくり腰の再発リスクを考えると完全に痛みが回復した状態での職場復帰が好ましいためどうしても長期間になりやすい傾向があります。
しかし、デスクワークなど体を基本的に動かす機会の少ない仕事の場合は、少々痛みがあっても仕事に行くこと自体はできます。もちろん無理は禁物ですが、力仕事と比較すれば職場復帰へのハードルが低いことは事実です。
「そもそも、ぎっくり腰で仕事を休むなんてして良いのかな?」「真っ当なことなのかな?」
と、考える人も多いのではないでしょうか。日本人の真面目さが出ていますね。
結論から申し上げますと、ぎっくり腰で仕事を休むのは当然です。ご自身の体のことを第一に考えれが、痛みを抱えている最中に無理に仕事に行く必要なんてありません。
詳しくは以下で特集ページを組んでいますが、ぎっくり腰でも無理をして仕事に行く人が多すぎます。しっかりとご自身の体のことを考えて休む勇気を持つことも大切です。
◎腰痛で仕事を休むのは正当な理由になる?神戸市の接骨院が解説⇒
ぎっくり腰には、炎症を抑えるためにアイシングが非常に効果的です。
冷やすことで炎症の広がりを防ぎ、痛みを軽減することができます。
アイシングを行うときは、氷のう袋に氷を入れて患部にあてます。
1回あたり15〜20分程度を目安に行い、1日数回繰り返すと痛みの緩和が期待できます。
冬場などは体が冷えないように暖かい部屋のなかで実施しましょう。
ぎっくり腰の症状が軽度の場合は、軽い運動をするほうが痛みの緩和がスムーズになることがあります。
反対に、歩くことすらままならないような状態で運動をすることは当然おすすめできません。
あくまでも、ぎっくり腰だけど動けるという場合のみ軽い運動を取り入れてみてください。
運動の内容は、ラジオ体操や近所を軽く散歩するなどの極めて軽い内容でOKです。
ぎっくり腰の回復を早めるためには、病院や整骨院への通院も欠かせません。
専門家の検査を受けることで、症状の正確な把握と適切な治療を受けることができます。
整骨院では、個々の症状に合わせた施術プラン提供し、回復を手厚くサポートしてくれます。
また、日常生活での注意点やセルフケア方法についてのアドバイスも受けられるため、再発防止にもつながる点も整骨院の良いところです。
ただし、「診断書」を発行できるのは病院のみのため、仕事のお休みに診断書が必要な場合は病院で発行してもらう必要があります。
神戸市在住で、ぎっくり腰でお悩みの方は「東灘区の住吉鍼灸院・接骨院」へお気軽にご相談ください。
当院では、これまで数多くのぎっくり腰の施術経験があります。
ぎっくり腰に対して、ただ腰を揉むという施術ではなく全身の様子をじっくりと見ながら適切な施術を全身の施します。
仕事復帰などのご相談をお気軽にお申し付けください。できるかぎり患者様のニーズに応えられるよう、ひとり一人に真摯に向き合った施術をしていきます。
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